趣旨:群馬アナログ立国の趣旨に基づき、群馬大学にアナログ集積回路の教育研究拠点を構築することを目的として、特に研究を実質的に担う若手研究者(教官、大学院生)の教育、研究の場を作る。
運営: 段階的な時限研究会とするが、第一段階(2001年10月より6ヶ月間、または1年間)は各分野で活躍されている研究者や担当教官を講師に招いて、アナログ集積回路の開発事例、現状の問題点、市場のニーズ等を講演していただき、新たな設計に役立てる勉強会を中心とした活動を行う。
毎月1回程度の講演会を開催するが、講演会は二部構成とし、第一部は電気電子工学科大学院生学生(修士)向けの概論、第二部は講師を交えて群馬大学の担当教官、関連大学院学生を主体とするより実務的な講演、議論を行う。
本研究会では、また群馬大学内の教育、研究環境を整備するために、 1.ワークステーション、PC、ソフトウエアなど設計に必要な環境の整備。
2.関連書籍、関連ビデオ教材などを整備し、研究者が有効利用を図れる仕組みを作る。
発起人:群馬大学工学部電気電子工学科
佐々木義智、保坂純男、山越芳樹、小林春夫、伊藤和男、本島 邦行、弓仲康史、尾崎俊二、橋本誠司、高井伸和、傘昊
群馬アナログカレッジ (社会人対象)へのリンク
新群馬アナログカレッジ(大学院生対象)へのリンク
新着情報 群馬アナログカレッジ座学(遠坂教授)募集のお知らせ(2009/9/28)
トラ技等で著名な遠坂氏(元NF回路)による負帰還技術の電源応用等の講演!
新着情報 ASSCC2009のプログラムUP(2009/8/31)
新着情報 SSDM2009のプログラムへのリンク(2009/8/31)
新着情報 第116回講演会(森山氏)、第117回講演会(四柳氏)の予定UP(2009/8/26)
新着情報 第115回講演会(石原先生)の案内UP(2009/8/5)
新着情報 ESSCIRC2009のプログラムへのリンク(2009/7/16)
新着情報 CICC2009のプログラムUP!(2009/7/6)
新着情報 『高速・高周波アナログCMOS集積回路設計基礎講座』実施のお知らせ(2009/6/29)
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新着情報 アナログ先端技術講座 2009年度開講講座(2009/5/15)
新着情報 VLSI Symp.2009のプログラム(2009/4/6)
新着情報 群馬アナログ技術立県推進フォーラムの概要が日経(群馬版)に掲載。(2009/1/29)
新着情報 「第4回群馬アナログ技術立県推進フォーラム」のリンク、ご案内(2009/1/13)
新着情報 ※ISSCC2009プログラム公開!(2008/11/28)
新着情報 応用科学学会へのリンクを追加(2008/11/12)
新着情報 本Webサイトのアクセス数が10万ヒットを超えました!(2008/6/5)
新着情報 群馬アナログカレッジの活動が日刊工業新聞に掲載されました。(2008/5/12)
新着情報 VLSI Symp.2008 プログラムUP(2008/4/7)
新着情報 第79回講演会の模様が上毛新聞に紹介されました。(2008/3/29)
新着情報 群馬アナログカレッジ講師市川氏(I-Laboratory)執筆の高周波関係の書籍が
発売されました。「高周波回路設計のためのSパラメータ詳解」(CQ出版)(2007/12/13)
新着情報 群馬アナログカレッジの活動が日本経済新聞に掲載されました。(2007/12/12)
新着情報 ITRS2007情報へのリンク(2007/12/12)
新着情報 ISSCC2008 プログラムUP(2007/11/29)
新着情報 群馬アナログカレッジ「アナログ先端技術講座シリーズ」募集終了:満員御礼!
2007年度開講講座 実施のお知らせ ご案内PDF (2007/6/25)
新着情報 新講座!高周波アナログ集積回路設計基礎講座シリーズ(5回)の予定UP(2007/4/20)
新着情報 シリコンRF研究会群馬大学開催(2007/4/13)
新着情報 アナログ技術立県事業が上毛新聞(3月7日)で紹介されました。(2007/3/14)
新着情報 いよいよ最終回「アナログ技術者は何を見たか」第36回原稿公開(2007/2/27)
新着情報 日経産業新聞(2/6)に本研究会関連記事が掲載されました。(2007/2/9)
新着情報 1月4日日経新聞夕刊「6面」で本県のアナログ技術人材育成の
取組が掲載されました(2007/1/5)
新着情報 アナログ技術者養成に関するパネル討論の記事[日経BP](2006/10/20)
新着情報 地域新生コンソーシアム採択の記事掲載(2006/6/16)
新着情報 アナログ技術講座シリーズ2006年度開講講座の実施のお知らせ(2006/5/6)
新着情報 3月30〜31日に桐生市で電子回路研究会が開催され100名近い参加者が
ありました。引き続き、第39回講演会(萩原氏)が開催されました。(2006/3/31)
新着情報 ロードマップITRS2005年度版が公開されています。(2006/1/27)
新着情報 10月26日付け日刊工業新聞(12面)に全面広告が掲載されました(2005/10/26)
新着情報 ぐんまアナログ技術立県事業のWEBページ公開(2005/10/26)
新着情報 『産学連携製造中核人材育成事業』採択に関する情報をUP(2005/6/8)
新着情報 ルネサステクノロジアナログ先端回路工学講座大学院生、研究生募集情報
桐生タイムズ掲載記事 (2004/7/5)
新着情報 ルネサステクノロジアナログ先端回路工学講座開設記念式典写真UP(2004/6/9)
新着情報 群馬県・北九州連携関連新聞記事(2004/6/9)
新着情報 日経エレクトロニクス2004年04月12日号(No.871)「アナログ-デジタル協調設計」に
アナログ集積回路研究会の活動が紹介されました.(2004/4/12)
新着情報 小林教授がアナログチップデザインのCTOに就任日経記事(2004/2/23)
〜 関心のある学外の方の聴講も歓迎致します.〜
聴講は無料です。ご入会頂くとメーリングリストにて情報提供致します.
アナログ集積回路研究会研究会申し込みフォーム
問い合わせ先:gain@el.gunma-u.ac.jp(@は小文字です)
工学部(群馬県桐生市)への交通アクセス、地図等へのリンクはこちらへ。
第115回講演会の予定
「高速・高周波アナログCMOS集積回路設計基礎講座」(4回シリーズ)
第2回
題目: 「高周波無線通信用CMOS集積回路の基礎(1)
---- 無線信号の発生とデシタル信号変調&復調回路 ----」
講師: 石原 昇 先生 (東京工業大学)
日時: 2009年10月3日(土) 13:00-16:00
場所: 群馬大学工学部 総合研究棟 502号室
概要:
(1) 無線通信の基礎: マックスウェルの方程式から現在まで
(2) 無線信号の発生回路: 発振回路の基本動作とシミュレーション
(3) デジタル信号の変調と復調: ミキサ回路の基本動作とシミュレーション
主催: 群馬大学アナログ集積回路研究会
共催: 群馬大学共同研究イノベーションセンター
群馬大学アドバンスト・テクノロジー高度研究センター / ATEC
電気学会群馬支所
応用科学学会
第116回講演会の予定
題目: 「電子回路/デバイスライブラリのためのWeb
アプリケーションの開発(仮題、調整中)」
講師: 森山誠二郎 氏 (アナジックス、(元)東芝)
日時: 調整中
場所: 群馬大学工学部
第117回講演会の予定
題目: 「CMOS ADCの基礎から最先端まで (仮題、調整中)」
講師: 四柳道夫 氏 (NECエレクトロニクス)
日時: 調整中 (2009年11月ごろ)
場所: 群馬大学工学部
「高速・高周波アナログCMOS集積回路設計基礎講座」(4回シリーズ)
講師: 石原 昇先生 (東工大)
平成21年度の予定
LSI技術の高速化、大規模集積化の進展とともに通信システムやコンピュータ、
家庭用電化製品など様々な電子システムの高性能化が止むことなく発展を続けており、
私たちが日常使用している携帯電話やコンピュータでは、快適な性能を実現する上で、
GHz以上の高速・高周波で動作する回路が不可欠となっています。
本講座では、これからの回路設計技術者に必須である高速・高周波アナログCMOS
集積回路設計技術について、理論と回路シミュレータによる回路動作例を示しながら、
回路設計の基礎を分かり易く解説します。
講義終了後もフリーの回路シミュレータによる復習・動作確認ができますので、理解を
より深めることができます。高速・高周波アナログCMOS集積回路に興味のある方は、
是非ご参加ください。(ノートパソコンを持参頂くとシミュレーションを行いながら講義を
受講して頂くことも可能です。勿論、無くても問題はありません)
第1回【2009年8月1日(土)13:00-16:00】 総合研究棟 502号室
「MOSトランジスタの特性と基本増幅回路の高周波特性解析」
---- CMOS回路が主役の時代 ----
第2回【2009年10月3日(土)13:00-16:00】 総合研究棟 502号室
「高周波無線通信用CMOS集積回路の基礎(1)」
---- 無線信号の発生とデシタル信号変調&復調回路 ----
第3回【2009年12月5日(土)13:00-16:00】 3号館(電気電子棟)509号室
「高周波無線通信用CMOS集積回路の基礎(2)」
---- 対向するパワーアンプと低雑音アンプ ----
第4回【2010年1月30日(土)13:00-16:00】 総合研究棟 502号室
「高速デジタルデータ伝送用CMOS集積回路の基礎」
---- 長距離、大容量、低電力伝送回路技術 ----
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平成20年度
講師: 石原 昇 先生
(群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
第1回 2008/6/7
『MOSトランジスタと基本増幅回路の高周波特性』
第2回 2008/8/2
『無線通信用回路:低雑音アンプとパワーアンプ』
第3回 2008/10/4
『無線通信用回路:電圧制御発振回路とミキサー』
第4回 2008/12/20
『ICを設計を試作するための基礎知識』
第5回 2009/3/7
『高周波ICの実装と評価技術』
--- 試作したICをどう評価したらよいか ---
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群馬大学における「高周波アナログ集積回路設計のための基礎講義シリーズ」
を平成19年度、第5回にわたり開催しました。
講師: 石原 昇 (群馬大学 客員教授)
--- 「高周波アナログ集積回路設計基礎講座シリーズ」の開催 ---
第1回 5月26日(土) [終了しました。参加者99名(半数は外部より参加)と大盛況でした。]
題目1: 高速・高周波アナログ集積回路の試作の仕方
第2回 6月23日(土)[終了しました。参加者約120名と大盛況でした。]
題目2: 無線通信用高周波アナログ集積回路の基礎
第3回 7月21日(土) [終了しました。参加者83名(内55名(66%)は企業&他大学)でした。]
題目3: 高速ディジタル伝送用高速アナログ集積回路の基礎
第4回 10月13日(土)[終了しました。参加者82名(内49名(60%)は企業&他大学)でした。]
題目4: 高速・高周波ICの実装・評価技術
第5回 11月17日(土)[終了しました。参加者50名(内30名(60%)は企業&他大学)でした。]
題目5: 群馬大学における高周波アナログ集積回路設計技術に関する研究紹介
各3時間の講義。
電子情報通信学会 シリコンアナログRF研究会関連
2007年6月19日(火)に群馬大学 工学部 同窓記念館にて開催されました。
参加者約100名と大盛況でした。
「平成18年度地域新生コンソーシアム研究開発事業」に採択されました。
(2006年6月16日)
アナログ集積回路研究会の群馬大学メンバー(本島助教授)およびサンデン(株)などが申請して
いた経済産業省の公募型委託事業「平成18年度地域新生コンソーシアム研究開発事業
(一般枠)」が以下のように採択されました。
テーマ:次世代店舗を実現する無線ICタグ用高度リーダライタの開発
参加団体:サンデン、サンデンシステムエンジニアリング、凸版印刷、スマート、カインズ、
高崎共同計算センター、群馬県産業技術センター、群馬大学、他
期間:平成18年〜19年度
内容:高性能ICタグリーダライタを開発・実用化することで、安全安心・地域貢献・
環境保全・店舗運営効率化をコンセプトとする次世代店舗を創出する。
経済産業省の委託事業『産学連携製造中核人材育成事業』に採択されました
(2005年6月7日)
平成17年6月7日、経済産業省からの委託事業である「産学連携製造中核人材育成
事業」に、群馬県の提案が「採択」されました。事業実施期間は平成17年度及び18年
度の2年間です。(全国から応募のあった60件のうち、36件が採択されました。)
平成17年度は、53,700千円が、群馬県に配布され、この資金を使い、アナログ
技術人材育成政策を大幅に拡充していきます。
ぐんまアナログ技術立県事業WEBページ
●「アナログ技術者は何を見たか」原稿 ・・・毎週公開中!
“アナログ回路は難しい”と、よく言われています。
群馬県では、経済産業省産学連携中核人材育成事業の一環として、
技術者が次世代に残したい知恵、伝えたい知識を募集しています。
●アナログ技術4講座の実施 ・・・詳細等
最新のLSIやIC等の部品性能を限界まで引き出すような製品設計ができる
電子回路技術者の育成を目的に4つの講座を実施致します。
アナログ集積回路講座、アナログシステム講座、高周波回路講座(各60時間)が終了しました。
![]() 小林教授による講義 |
![]() Spiceシミュレーションの実習 |
![]() パワーエレクトロニクスの実習 |
![]() 各自が実際に測定を行いました。 |
群馬県アナログ技術立県推進事業
群馬県「アナログ技術立県推進事業」のWEBページ
【群馬アナログ技術立県推進事業の目的】
これまでのアナログ関連産業振興政策を通じて築き上げてきた産学官民連携体制を
継承・発展させ、今後は自動車、ロボット、医療機器等、「アナログ技術の応用範囲の広さ」に
着目しながら研究開発と人材育成を促進し、本県の産業振興を図ります。
1 アナログ技術人材育成事業(周辺自主事業)
産学連携製造中核人事育成事業との相乗効果が期待できる周辺自主事業として、
アナログ初級技術者向けの講座(座学)を年3回受講料無料で実施しています。
2 アナログ関連企業に対する研究開発支援
アナログ関連企業連絡協議会メンバー間等でコンソーシアムを構成し、
国等公募型事業(地域新生コンソーシアム等)や県関連研究開発事業(R&D等)に
チャレンジする取り組みを支援します。
3 普及・啓発フォーラム開催
講習会、フォーラムの詳細等は随時UPしてまいります。
群馬アナログ技術立県推進フォーラム
【平成20年度事業】
○第4回群馬アナログ技術立県推進フォーラム
【開催日程】 平成21年1月27日(火)
【開催場所】 群馬産業技術センター
【プログラム等詳細】
第4回群馬アナログ技術立県推進フォーラムWEBページ
【平成19年度事業】
○第3回群馬アナログ技術立県推進フォーラム
本年度、県では、アナログ技術者の人材育成を目指して、
「群馬アナログカレッジ(アナログ先端技術講座)」を開講しました。
「群馬アナログカレッジ(アナログ先端技術講座)」を題材として、
アナログ技術者の人材育成をテーマにフォーラムを開催されました。
【開催日程】 平成19年8月22日(水)
【開催場所】 群馬産業技術センター
【プログラム等詳細】
第3回群馬アナログ技術立県推進フォーラムWEBページ
【平成18年度事業】
第2回群馬アナログ技術立県推進フォーラム
アナログ技術に関する人材育成・研究開発の重要性周知及び
更なるアナログ技術振興気運の醸成を図るため、
「群馬アナログ技術立県推進フォーラム」を開催しました。
【開催日時】平成18年11月24日(金) 13:30〜17:30
【開催場所】群馬産業技術センター 多目的ホール
群馬県主催 アナログ技術人材育成講座(座学)(受講料無料)のご案内
○第3回アナログ技術人材育成講座
【日時】平成19年2月1日(木) 10:00〜17:00
【場所】群馬産業技術センター 多目的ホール
○第2回アナログ技術人材育成講座
【題目】「高周波回路の基礎」
【講師】アイラボラトリー 代表 市川裕一 氏
【開催日時】平成18年12月8日(金) 10:00〜17:00
○第1回アナログ技術人材育成講座
【題目】「電子回路シミュレーション技術入門」
【講師】早稲田大学大学院 情報生産システム研究科 教授
井上靖秋 氏
【日時】平成18年10月23日(月) 10:00〜17:00(終了)
平成17年度開催分
第3回講座(終了)
開催日時: 平成18年2月24日(金)、10:00〜17:00 (受付は9:30〜)
講 師: 赤尾 泰雄 氏
講座内容: アナログシステム回路設計(入門)
第2回講座(終了)
開催日時: 平成17年12月13日(火)、10:00〜17:00 (受付は9:30〜)
講 師: 堀田 正生 氏 (武蔵工業大学 教授)
講座内容: アナログ集積回路 入門
第1回講座(終了)
開催日時: 平成17年11月21日(月)、10:00〜17:00 (受付は9:30〜)
講 師: 武藤 浩二 氏 (九州工業大学 助教授)
講座内容: RF 回路設計 入門
講座内容詳細については、
県のアナログ技術立県推進事業ホームページで御確認ください。
お申し込みも、上記のホームページからお願いします。
第114回講演会
講演1:
題目: 『LSI テスタの技術および市場について』
講師: 山田庸一郎 氏
(技術コンサルタント、(元)アジレント・テクノロジー)
日時: 2009年9月28日(月) 13:00-15:00
講演2:
題目: 『解析信号理論のクロックスキュー測定への応用』
講師: 山口隆弘 氏
(群馬大学客員教授、アドバンテスト研究所)
日時: 2009年9月28日(月) 15:15-17:15
第113回講演会
題目:『MOSトランジスタの特性と基本増幅回路の高周波特性解析
− CMOS回路が主役の時代 −』
講師: 石原 昇 先生
(東京工業大学)
日時: 2009年8月1日(土) 13:00-16:00
第112回講演会
題目: 『素粒子実験エレクトロニクス 〜かぐやのTDCからSOIセンサーまで〜』
講師: 新井康夫氏
(高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所
CMOS TDC(Time-to-Digital Converter) 回路の考案者)
http://research.kek.jp/people/araiy/topj.html
日時: 2009年7月17日(金) 13:30-15:30
第111回講演会
題目: 『ひずみ測定の基礎』
講師: 東京測器研究所様より
日時: 2009年7月14日(火) 10:00-12:00
第110回講演会
講演1:
題目: 『解析信号理論のタイミングゆらぎ測定への応用』
講師: 山口隆弘 氏
(群馬大学客員教授、アドバンテスト研究所)
日時: 2009年7月3日(金) 13:00-15:00
講演2:
題目: 『パイプライン CMOS AD変換器の基礎、最先端』
講師: 塚本三六 氏
(富士通研究所、ISSCC Technical Committee member)
日時: 2009年7月3日(金) 15:00-17:00
第109回講演会
講演1:
題目:『小型・安価な熱画像装置とセンサネットの技術動向と市場動向』
講師: 田澤勇夫様
(田澤R&D技術士事務所、ATN会員)
日時: 2009年6月26日(金) 13:15-14:45
講演2:
題目: 『センシング技術の進歩と変革』
講師: 山崎弘郎 先生
(東京大学名誉教授) 山崎先生のWebページへのリンク
日時: 2009年6月26日(金) 15:00-17:30
第108回講演会
題目: 『不揮発性メモリを中心とした半導体の信頼性技術』
講師: 太田豊 氏 三洋半導体(株)
(群馬大学連携大学院マイクロエレクトロニクス講座 客員教授)
日時: 2009年5月8日(金) 10:20-11:50
第107回講演会
講演1:
題目: 『ネットワーク・アナライザとインピーダンス測定器』
講師: 小室貴紀氏
(群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
講演2:
題目: 『最新のADC/DAC研究開発動向 (ISSCC2009より) 』
講師: 麻殖生(マイオ)健二 先生
(NPO法人 アナログ技術ネットワーク 理事
群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
講演3:
題目: 『オーディオアンプ回路の高音質化設計』
講師: 近藤光氏
(協同電子エンジニアリング(株)
群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2009年3月30日(月) 10:30-17:30
第106回講演会
題目: 『ADCの技術動向とデジタル処理を活用したADCの高性能化』
講師: 飯塚邦彦 氏
シャープ(株)
(群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2009年3月27日(金) 13:30- 16:30
第105回講演会
題目: 『アナログ回路のためのレイアウト −マッチング− 』
講師: 松田順一 先生
(東光(株)、群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2009年3月26日(木) 13:30-15:30
第104回講演会
講演1:
題目: 『低電圧大電流用コンバータの制御方式と過渡特性』
講師: 鍋島隆先生(大分大学)
講演2:
題目: 『状態平均化法をより良く理解するために』
講師: 田中哲郎先生(鹿児島大学)
日時: 2009年3月23日(月) 15:00-17:00
第103回講演会
題目:高周波アナログCMOS集積回路設計基礎講座(第5回)
テーマ: 『高周波ICの実装と評価技術』
--- 試作したICをどう評価したらよいか ---
講師: 石原 昇 先生
(群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2009年3月7日(土)13:00-16:00
産官学連携講演会
題目: 『公務員の現状と課題』
- 「サムライ」は、どこへ行ったのか -
講師: 田口和也 氏 (内閣府)
日時: 2009年1月19日(月) 16:00-17:30
第102回講演会
題目: 『リーク電流低減回路技術』
講師: 堀口真志氏 (株)ルネサステクノロジ
群馬大学客員教授 (連携大学院 アナログ集積回路工学講座)
日時: 2008年12月26日(金)16:00-17:30
第101回講演会
題目: 高周波アナログCMOS集積回路設計基礎講座(第4回)
テーマ: 『ICを設計を試作するための基礎知識』
講師: 石原 昇 先生
(群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2008年12月20日(土) 13:00-16:00
第100回講演会
題目: 『PLLの基礎』
講師: 麻殖生(マイオ)健二 先生
(NPO法人 アナログ技術ネットワーク 理事
群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2008年12月16日(火) 15:00-17:00
第99回講演会
題目: 『Dクラス・オーディオアンプの設計』
講師: 近藤光 氏
日本ビクター
(群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2008年10月27日(月) 16:00-18:00
第98回講演会
題目: 『エコロジー社会に向けた高性能パワーMOSFET』
講師: 恩田謙一氏
群馬大学客員教授 (連携大学院 アナログ集積回路工学講座)
日時: 2008年10月24日(金)16:00−17:30
第97回講演会
題目: 『最近のAD/DA変換ICの高速・低電力化技術』
講師: 麻殖生(マイオ)健二 先生
(NPO法人 アナログ技術ネットワーク 理事
群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2008年10月20日(月) 13:50-15:50
第96回講演会
題目: 高周波アナログCMOS集積回路設計基礎講座(第3回)
テーマ: 『無線通信用回路:電圧制御発振回路とミキサー』
講師: 石原 昇 先生
(群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2008年10月4日(土) 13:00-16:00
第95回講演会
題目: 『テレビ放送受信用RF回路;集積化技術動向』
講師: 飯塚邦彦 氏
シャープ(株)
(群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2008年9月30日(火) 13:30-16:30
第94回講演会
題目: 『スペクトラム・アナライザとRFの測定器』
講師: 小室貴紀 氏
アジレント・テクノロジー・インターナショナル
(群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2008年9月29日(月) 12:30-14:30
第93回講演会
講演1
題目: 『高精度湿度計の設計と要求される要素技術』
講師: 田澤勇夫 氏
田澤R&D技術士事務所、ATN会員)
日時: 2008年9月26日(金) 13:00-15:00
講演2
題目: 『オーディオ・パワーアンプの設計』
講師: 近藤光 氏
日本ビクター
(群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2008年9月26日(金) 15:00-17:00
第92回講演会
講演1
題目: 『半導体市場と技術動向』
講師: 中谷隆之 氏 (株)アドバンテストアカデミー
日時: 2008年8月6日(水)13:00−15:00
講演2
題目: 『AD/DA変換器の基礎および高精度化手法 』
講師: 麻殖生(まいお)健二 氏
NPO/アナログ技術ネットワーク 理事
(群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2008年8月6日(水)15:00−17:00
第91回講演会
題目:高周波アナログCMOS集積回路設計基礎講座(第2回)
テーマ: 『無線通信用回路:低雑音アンプとパワーアンプ』
講師: 石原 昇 先生
(群馬大学共同研究イノベーションセンター客員教授)
日時: 2008年8月2日(土) 13:00-16:00
題目: 『90nm CMOS を用いたAD変換器の開発』
講師: Asad A. Abidi 教授
(カルフォルニア大学ロサンゼルス校, UCLA)
日時: 2007年6月22日(金)14:30〜16:00
当日の様子
大講義室で行われた講演 90nm ADCおよびTDCの講演 講演後の談笑の様子
第1回から第62回までの講演会のリスト(別掲)
2005年 9月6日、県主催のアナログフォーラムが開催されました。
■ 開催日時
平成17年9月6日(火) 13:30〜17:30
■ 開催場所
群馬産業技術センター 多目的ホール
■プログラムの概要
○来賓ご挨拶
○基調講演
演題:「シリコンシーベルト福岡のシステムLSI設計人材育成」
○群馬県アナログ産業振興事例発表 (3件)
(1)「NPO法人アナログ技術ネットワークの活動状況について」
(2)「共通インターフェースによる相互運用可能な無線通信モデムの開発について」
(3)「群馬県における産学連携製造中核人材育成事業について」
○パネルディスカッション
テーマ:「アナログ関連産業集積に向けた産学民及び行政の役割」
2005年3月16日 アナログ人材育成講座が開催されました.
○日時:2005年3月16日(水)13:00〜17:15
○場所:群馬産業技術センター多目的ホール(交通案内)
○内容:
1)無線通信技術の基礎とそのチップ間高速高効率情報伝送への応用
講師:弓仲 康史 氏(群馬大学工学部電気電子工学科助教授)
2)高周波における部品・パターンの振舞い
講師:市川 裕一 氏(アイラボラトリー代表 )ATN会員
産業イノベーションフェスタ2005
「アナログ技術に関わる産学連携人材育成イノベーション」
パネルディスカッションが開催されました.
群馬大学アナログ集積回路研究会と群馬県アナログ関連企業連絡協議会では
桐生で開催された産業イノベーションフェスタ2005で合同企画事業として
パネルディスカッションを行いました。
アナログ関連の半導体メーカとそのユーザー、群馬大学、群馬県、がパネラー
となり、アナログ技術分野に関して「産学連携人材育成について、何が必要とされ、
どんな仕組みが役に立つか?」について討論し、製造現場の中核的な人材となりうる
人材育成のスキーム作りに向けて活発な意見交換がなされました。
○日時:1月20日(木)13:00〜14:30
○参加者:約150名
○テーマ:「アナログ技術に関わる産学連携人材育成イノベーション
―企業の悩み・大学への期待、企業が今求める人材とは―」
○パネラー (各写真はクリックで拡大可能)
写真はここをクリック
中込儀延氏((株)ルネサステクノロジ)
名野隆夫氏(三洋電機(株))
中谷隆之氏((株)アドバンテストアカデミー)
宮野英世氏((株)山田製作所)
山口正夫氏((株)トヨダプロダクツ)
木暮繁氏((株)バーズアイ技術投資)
古仙孝一氏(群馬県産業経済局産業政策課)
山越芳樹教授(群馬大学工学部)
司会進行
佐々木義智教授(群馬大学工学部)
小堀康功教授(群馬大学工学部)
「平成16年度地域新生コンソーシアム研究開発事業」に採択されました。
アナログ集積回路研究会の群馬大学メンバー(本島助教授)およびサンデン(株)などが
申請していた経済産業省の公募型委託事業
「平成16年度地域新生コンソーシアム研究開発事業」が以下のように採択されました。
テーマ:共通インターフェイスによる相互運用可能な無線通信モデムの開発
参加団体:サンデン(管理法人)、群馬大学、KDDI、サンデンシステムエンジニアリング、
高崎共同計算センター、群馬産業技術センター
期間:平成16年〜17年度
内容:
通信システムの上位装置(自動車運行システムや、自動販売機のコント
ローラなど)と無線通信モジュール(無線I/F部分)間のやり取りを、
汎用的に扱える無線通信モデムの開発。
(マルチベンダーで各種通信機器を接続できるようにする装置の開発)
新聞記事 日経、日刊工業、上毛
群馬大学工学部にルネサステクノロジ社からの寄附講座
群馬大学工学部では、平成16年6月からルネサステクノロジ社からの寄附講座
『ルネサステクノロジ先端アナログ回路工学講座』を
3年間開設します。この分野で一流の教授2名を招聘し、学内教官、地域と
連携しデジタル回路の高性能化・差別化を支える技術として注目されている
アナログ集積回路分野での世界トップレベルの研究開発拠点を目指します。
6月14日 大学院生,研究生募集情報追加
6月4日 寄附講座開設記念式典が開催されました。
発表資料、新聞報道 日経、日刊工業、上毛、読売
2003年10月10日、アナログ集積回路研究会発足会が開催されました.
発足会には約140名が参加しました. (後日 写真をUPします)
アナログ集積回路研究会関連新聞記事を掲載(サムネイルと本紙)
案内(PDF版)、研究会申し込みフォーム 参考資料PPTファイル
平成15年9月22日 桐生タイムズに アナログ集積回路研究会に関する
記事が掲載されました。 新聞記事
EDNJAPAN平成15年5月号に群馬県のアナログ構想に関する記事が掲載されました
記事(高解像度:約900K) 記事(低解像度:約300K)
群馬県内関連
・アナログ技術ネットワーク ATN
・アナログ技術情報ネットワーク ATI
・アイラボラトリ(市川裕一氏)
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