「平成28年度群馬アナログフォーラム」が
開催されました。

平成29年2月6日に群馬県庁において、「群馬アナログフォーラム」が開催された。「グリーン・ヘルスケアエレクトロニクスを支えるエグゼクティブ エンジニア育成プログラム」の取り組み、「次世代パワーエレクトロニクス・パワースイッチングデバイスの進展について」および「難病患者のための入力装置の開発〜問題解決へのアプローチ〜」に関する招待講演等が行われ、70名の聴講者が集まった。また、今回のフォーラム実施前に「アナログ検定」が行われ、過去最多の63名の技術者が受検した。本検定は、各自のアナログ技術に関するスキルを評価する独自の取り組みであり、検定試験が有意義であったと好評であった。