国際会議ULSIWS参加

オンラインで開催されたULSIWS(Post-Binary ULSIワークショップ)において、
M2の米川君が、多値波形強調技術に関する研究成果を英語発表を行いました。

“Pre-Emphasis Technique for PAM-4 Signaling Using Code Transition Information,”
T. Yonekawa, Y. Yuminaka
31st International Workshop on Post-Binary ULSI Systems

M1原君が電気学会東京支部「電気学術奨励賞」を受賞しました!

原君が、電気学会東京支部「電気学術奨励賞」を受賞しました。電気学会東京支部管内の学校に在籍する電気系学部卒業生に対し、電気工学を修めた学業成績が優秀な学生に贈られる賞です。GFLの活躍(GFL奨励賞受賞)および医理工連携や次世代自動車技術研究講座との共同研究における優れた研究成果が評価されました。
おめでとうございます!

今回の受賞を励みとして、原君の電気電子工学分野での一層の研鑽と今後の更なる活躍を期待します。

 

第12回 電気学会東京支部栃木・群馬支所合同研究発表

M1の米川君、中嶋君が多値信号伝送関係の発表を行いました。

米川 俊彰、弓仲 康史『符号遷移情報を用いたPAM-4 信号のプリエンファシス技術』

中嶋 一晴、弓仲 康史、飯島 洋祐『受信シンボルの2 次元マッピングによるPAM-4 信号の符号間干渉評価』

R3年度卒論発表会

オンラインの実施となりました。発表お疲れさまでした!

寺瀬 徹 ニューロンを模擬したアナログ回路による積和演算及び低消費電力化の検討
貞広 直哉 多値信号波形整形のための分数遅延FFEの考察