本研究室の修士2年高橋靖典君が電子情報通信学会学生会にて発表した下記研究に対し、奨励賞が授与されました.
高橋、弓仲 : パルス幅変調プリエンファシスを用いた多値波形等化技術、平成19年度電子情報通信学会東京支部学生会発表会, C-12(2008-3)
本研究室の修士2年高橋靖典君が電子情報通信学会学生会にて発表した下記研究に対し、奨励賞が授与されました.
高橋、弓仲 : パルス幅変調プリエンファシスを用いた多値波形等化技術、平成19年度電子情報通信学会東京支部学生会発表会, C-12(2008-3)
電気電子工学科、情報工学科合同のソフトボール大会で優勝しました。
チーム名「はんだ職人」
本研究室の修士2年山村和義君が第30回多値論理フォーラムにて発表した下記研究に対し、優秀発表賞が授与されました.
山村、弓仲 : 3次元積層チップ間誘導結合無線インタフェースを用いた多値信号伝送技術,第30回多値論理Forum, No. 6(2007-8).
学生の投票による平成18年度群馬大学ベストティーチャー賞 優秀賞を受賞しました。
工学部から3名(電気電子工学科1名、情報工学科1名、機械工学科1名)
本研究室の弓仲講師,OBの加藤律氏,佐々木教授および東北大学との 共同研究の成果を報告した国際会議, IEEE多値論理国際シンポジウム(ISMVL’2000)において, 以下の国際学会論文に対し,Outstanding Contributed Paper Awardが授与されました.
[Y. Yuminaka, O. Katoh, Y. Sasaki, T. Aoki and T. Higuchi, “An Efficient Data Transmission Technique for VLSI Systems Based on Multiple-Valued Code-Division Multiple Access,” Proc. of the 30th IEEE International Symposium on Multiple-Valued Logic, pp.430-437, May 2000. ]
本論文賞は発表件数約80件の中から最も優れた研究内容, 発表に対して授与されるものであり, 多値論理の概念を導入することにより,チップ内CDMA 通信の性能向上を図る本研究室の研究成果の独創性が 評価されたものである.