弓仲康史准教授が、電気工学・電子工学分野の学会で世界で最も権威のある米国IEEE(アイ・トリプル・イー)のComputer Society Technical Committee on Multiple-Valued Logic (コンピュータソサイエティ多値論理技術委員会)のChair(委員長)に選出されました。コンピュータソサイエティ傘下の30のTechnical Committee唯一の日本人委員長となり、多値論理に関する国際的学術貢献が期待されます。
さらに、弓仲准教授は、IEEE主催の国際会議のプログラム委員長などを歴任した同学会・分野への貢献や顕著な功績が認められ、全会員の8%未満に与えられるGradeであるIEEE Senior Member(上級会員)に昇格しました。
IEEE Computer Society オフィス前にて、
右から2人目は当時のComputer Society President
IEEE Senior MemberのPlaque(楯)