本研究室の修士2年山村和義君が第30回多値論理フォーラムにて発表した下記研究に対し、優秀発表賞が授与されました.
山村、弓仲 : 3次元積層チップ間誘導結合無線インタフェースを用いた多値信号伝送技術,第30回多値論理Forum, No. 6(2007-8).
本研究室の修士2年山村和義君が第30回多値論理フォーラムにて発表した下記研究に対し、優秀発表賞が授与されました.
山村、弓仲 : 3次元積層チップ間誘導結合無線インタフェースを用いた多値信号伝送技術,第30回多値論理Forum, No. 6(2007-8).
学生の投票による平成18年度群馬大学ベストティーチャー賞 優秀賞を受賞しました。
工学部から3名(電気電子工学科1名、情報工学科1名、機械工学科1名)
本研究室の弓仲講師,OBの加藤律氏,佐々木教授および東北大学との 共同研究の成果を報告した国際会議, IEEE多値論理国際シンポジウム(ISMVL’2000)において, 以下の国際学会論文に対し,Outstanding Contributed Paper Awardが授与されました.
[Y. Yuminaka, O. Katoh, Y. Sasaki, T. Aoki and T. Higuchi, “An Efficient Data Transmission Technique for VLSI Systems Based on Multiple-Valued Code-Division Multiple Access,” Proc. of the 30th IEEE International Symposium on Multiple-Valued Logic, pp.430-437, May 2000. ]
本論文賞は発表件数約80件の中から最も優れた研究内容, 発表に対して授与されるものであり, 多値論理の概念を導入することにより,チップ内CDMA 通信の性能向上を図る本研究室の研究成果の独創性が 評価されたものである.