ライフテックグランプリ2024にて最優秀賞を受賞

2024年10月19日(土)に「ライフテックグランプリ2024」が開催されました。336チームの中から選ばれたライフテックグランプリのファイナリスト11チームがプレゼンテーションを行い、茂木雅臣准教授(医学系研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)、弓仲康史教授(理工学府電子情報部門)、および石井琢真さん(大学院理工学府博士前期課程1年 弓仲研)によるチーム『ChatENT』が最優秀賞を受賞しました。

「メガネ一体型骨導補聴器と次世代VR聴覚リハビリ」というテーマで、耳鼻科医の知見を活用した次世代VR聴覚リハビリテーションの開発を進めており、効果を実感できるトレーニングによって補聴器導入時のストレスを解消し、難聴者の社会との繋がりを持続することを目指す等、人と人とのコミュニケーションを阻害する難聴という課題解決のための技術の社会実装が本気で求められるという期待から最優秀賞に選出されました。

(写真はリバネス様WEBページより引用させて頂きました)

大学WEBページ紹介 https://www.gunma-u.ac.jp/information/187737

多値論理とその応用研究会にて髙木美咲さんが「MVL論文賞」を受賞しました

2024年1月6日に那覇市で開催された「第37回多値論理とその応用研究会」において、理工学府電子情報部門 弓仲研究室所属の髙木美咲さん(受賞当時 修士2年)がMVL論文賞を受賞しました。受賞対象となった「符号間干渉を利用したRelaxation DACの考察」は、研究室同期の石田凪斗さんとの共同研究成果をとりまとめたものです。
  髙木さんは、この春より半導体および電子回路関連の企業に技術者として就職しており、学生時代に習得した能力を活かして、今後の一層の活躍が期待されます。

研究室合宿(松本・諏訪方面)

9/17-9/18 松本・諏訪方面に総勢20名の研究室合宿を行いました。学生主体で計画した名所めぐりやゼミなど、親睦を深める弓仲・張研の名物行事です!

(1日目)松本城⇒山辺ワイナリー⇒高ボッチ高原⇒信州大芝高原 森のコテージ

(2日目)諏訪大社 本宮⇒諏訪大社 上社前宮⇒立石公園⇒片倉館⇒諏訪湖遊覧船 (半数は諏訪大社 下社秋宮、諏訪大社 下社秋宮コースに別れて実施)

オープンキャンパス研究室見学会

9/7(土)の午後、理工学部のオープンキャンパスの研究室見学会を行いました。
「情報通信技術を体験しよう〜VR/AR,IoT,ロボットの世界」
多くの高校生と保護者に参加頂きました!学生だけで説明・実施したデモ、楽しんでいただけたでしょうか?

TJCAS2024参加

8月23日〜25日に10th Taiwan and Japan Conference on Circuits and Systems (TJCAS 2024)が熊本大学で開催され、張浩浩助教と共同研究者である蓼沼氏(サンデン)がポスター発表しました。台湾と日本から半数ずつ約100名の参加者を集め、学生も50名参加する活気のある国際会議となりました。
(弓仲教授が実行委員長を務めました。)

医学系研究科・茂木准教授と電子情報部門・弓仲教授の共同研究成果が、第4回ぐんまテックプラングランプリにて最優秀賞並びに太陽誘電賞を受賞しました

2024年7月13日(土)にGメッセ群馬において「ぐんま次世代産業創出・育成コンソーシアム」主催の「第4回ぐんまテックプラングランプリ」が開催されました。20チーム中選出されたファイナリスト9チームがプレゼンテーションを行い、茂木雅臣准教授(医学系研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)、弓仲康史教授(理工学府電子情報部門)、および石井琢真君(理工学府修士1年)によるチーム『ChatENT』が最優秀賞並びに企業賞(太陽誘電賞)を受賞しました。

「ChatENT〜補聴器で世界を彩る〜」というテーマで、耳鼻咽喉科医の知見を活用した次世代VR聴覚リハビリテーションの提案を行い、難聴による生活の質の低下の解消や、補聴器をメガネのように身近な必需品として普及させることで、難聴者の社会との繋がりの持続を目指すなど、医理工連携研究の新規性と将来性が高く評価され、受賞に至りました。

GFL2年生向け研究室紹介

GFL2年生「リサーチプロポーザル」の研究室配属のための研究室紹介を行いました。
是非弓仲研に! 電子情報通信プログラムへ!

4年生 「課題解決セミナー」

電子・機械類の最初の「課題解決セミナー」が実施されました。
各自、研修の内容の紹介と今後の予定を発表しました。
お疲れさまでした!
開始1時間前の4年生の皆さんです。