令和5年度修士公聴会

令和5年度修士公聴会が実施されました。
2名のM2、修士途中からの研究室配属となりましたが、オリジナルの研究テーマを取りまとめ、堂々とした発表で質疑応答も完璧でした。お疲れさまでした!

石田 凪斗
「多値信号伝送における符号間干渉の影響に着目したイコライザの係数決定法」

髙木 美咲
「アナログフィルタのインダクタESR・相互インダクタンス補償法と符号間干渉を利用したRelaxation DACに関する研究」

多値論理とその応用研究会でM2髙木さんが発表しました

 1月6日に那覇市で開催された「多値論理とその応用研究会」にてM2髙木さんが発表を行いました。符号間干渉を積極的に活用したDACの提案がわかりやすく発表され、大変好評でした。また、髙木さんの元指導教員の小林春夫先生も参加され、沖縄料理も楽しみました。
※ 優秀な発表を行った学生に授与される「MVL論文賞」表彰予定です。おめでとうこざいます!

 タイトル:符号間干渉を利用したRelaxation DACの考察
 著者名:○髙木美咲、石田凪斗、弓仲康史(群馬大学)
 会議名:第37回多値論理とその応用研究会(2024年1月6日)
     那覇市 ぶんかテンブス館

「医理工レギュラトリーサイエンス学環設置 プレシンポジウム」の講演を行いました。

11/23に荒牧キャンパスにて、「レギュラトリーサイエンス・オープンサイエンスからみたデータサイエンス:その基本原理と人材育成」研究集会(群馬大学大学院 医理工レギュラトリーサイエンス学環設置 プレシンポジウム)が開催され、弓仲教授がR6年度から開設される医理工レギュラトリーサイエンス学環の紹介を行いました。

越ケ谷高校様 研究室見学

11/14、越ケ谷高校の1年、2年生の皆さんが弓仲研究室の見学に来て下さいました。学生主体のデモを通じて研究紹介を行い、熱心な生徒さんのみならず、先生方にも楽しんで頂くことができました。

電子情報通信プログラム3年生研究室見学会

電子情報通信プログラム(Pei)の3年生対象の研究室配属のための研究室見学会が開催されました。新テーマの自律移動型ロボット、VR/AR応用、多値信号伝送技術、AIを用いた感情推定などのデモを行いました。本日の見学会で興味を持った皆さん、お待ちしてます!

Meta Quest3がやってきました。

最新のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)であるMeta Quest3を導入しました。パススルー機能が充実しているとのことで、応用分野を検討中です。