B3小松さんがGFL先端研究キックオフ発表会で発表しました

B3のGFL学生小松さん(弓仲研指導担当)が、GFL(グローバルフロンティアリーダー)先端研究キックオフ発表会で発表しました。動画を交えたわかりやすい発表と素晴らしい質疑応答でした。

「HMDを用いた仮想空間における危険物操作シミュレーションの検討」
小松美咲

優れた発表に対し、優秀発表賞が授与されました。2年次に引き続き、連続受賞です。おめでとうございました!

令和4年度卒業論文発表会

4年生4名による卒業論文発表会が開催されました。堂々とした発表と質疑応答、お疲れさまでした!

井口 創太 機械学習および統計処理を用いたクラスタリングによる生体信号の異常検知
長谷川 颯 ダブルレートFeed-forward equalizerの係数決定法に関する考察
阿部 峰之 ヘッドマウントディスプレイを用いたVR指鼻試験評価システム
阿部 君城 深層学習を活用した表情認識による感情推定システム

令和4年度修士公聴会

令和4年度修士公聴会が3年ぶりの対面で実施されました。
M2の皆さん、堂々とした発表で質疑応答も完璧でした。お疲れさまでした!

郊玉戊「深層学習を活用した運転手の状態推定システムの検討」
原省吾「ドライバーの状態検知のための生体信号処理」
中嶋一晴「受信シンボルの3次元マッピングによる多値信号伝送品質評価」
米川俊彰「多値波形整形のための送信イコライザに関する考察」

M2中嶋君が、第45回多値論理フォーラムにてMVL論文賞を受賞しました

 2022年9月18日に会津若松で開催された第45回多値論理フォーラムにおける発表に対し、修士2年中嶋一晴君がMVL論文賞を受賞しました。受賞対象となった「受信シンボルの3次元マッピングによるPAM-4信号伝送品質評価」は、研究室の学生および小山工業専門学校の飯島洋祐准教授との共同研究をとりまとめたものです。
 近年、データセンター等の高速大容量情報通信サービス需要により、高速なデータ伝送技術の必要性が高まっていますが、受信信号が劣化し、シンボルエラーが発生する問題が深刻となっています。中嶋君は、受信端において、劣化したシンボルの遷移情報を2次元や3次元にマッピングする手法を新たに提案することにより、多値信号の伝送路通過後の劣化の影響を可視化し、信号伝送品質を評価可能としました。提案手法の新規性・有効性および発表態度などが高く評価され、受賞に至りました。
 なお、中嶋君は、情報セキュリティに関する知識・技能の最難関国家試験である「情報処理安全確保支援士試験」にも合格しており、今後の益々の活躍が期待されます。

国際会議ICTSS2022でB4阿部(峰)君が発表しました。

12/27 にオンラインで実施された国際会議International Conference on Technology and Social Science 2022 (ICTSS 2022)にて、医理工連携の指鼻試験のVR評価システムの研究成果をB4阿部峰之君が英語で発表を行いました。

Evaluation System for Finger-Nose and Finger-Chase Tests on VR Space Using Head-Mounted Display

T. Abe, Y. Yuminaka, M. Satoh, and Y.Ikeda

3年ぶりの研究室旅行

3年ぶりの研究室旅行に「三崎、城ヶ島、葉山、鎌倉、江ノ島」を訪れました。
海の美しさを堪能しました!