研究室の選び方

研究室の選び方をChatGPTに聞いてみました。
>研究室選びは単に学問的な興味だけでなく、指導教員との関係、研究室の環境、将来のキャリアにおけるメリットを考慮する必要があります。最終的には、自分がどのように成長したいかを軸に、情報を収集し、複数の視点から選ぶことが重要です。オープンキャンパスや研究室訪問を活用し、実際の雰囲気を感じ取ることもおすすめです。

私は、最新のパソコンを1台使うことができるところが魅力的でこの研究室に入りました。
様々な選択肢がある中で選ぶのは大変だと思いますが、自分が選んだ道が運命だと思って生きていきましょう。

学部4年滝瀬

研究室での過ごし方

はじめまして!学部4年の増田です。
11月28日に研究室見学があります。横顔の映像を用いて咀嚼回数を数える研究の説明をしているであろう人が中の人です。
ここでは研究テーマの選び方と研究室での生活について書いていきます。

まず、研究テーマの選び方について
弓仲研究室では様々な研究を行っています。大きく分けると回路系とプログラミング系でしょうか。さらに細かく分けると、高速信号伝送、VR、AR、AI、Kinectなど様々です。
テーマ数が多く分野は多岐にわたります。4年生は4~6月にトランジスタ、信号処理、組込みマイコンの基本的なことを学び、夏休みまでは自分の研究について各々学びます。そのため、研究ことが決まっていない人でも入ってから時間をかけてテーマを選べます。
また、先輩の研究を引き継ぐか、自分でテーマを決めるかも選べます。今年の4年は、研究を引き継いでいるのは9人中3人で、他は自分でテーマを決めています。何か研究したいことがある人は先生に相談してみてもいいかもしれません。研究に使うものに関しては、PC、書籍、VRゴーグルなどなど必要なものに惜しみなく出資してくれる研究室です。(先生は「欲しいものあれば言ってね」とよくおっしゃってくれます。)

研究室での生活について
弓仲研究室は電気電子棟の5階にあります。食堂、飲食店にしろ昼ご飯を外に食べ行くには少し面倒です。
しかし、弓仲研には料理部があり調理器具が充実しています。料理部の活動はほかの人の投稿を見てもらうとして、個人的にうれしいことは冷蔵庫と電子レンジとトースターがあることです。
冷蔵庫と電子レンジがあるため、家からご飯とおかずを持ってくれば昼ごはんとして成立しますし、トースターがあるためパンや餅、ピザも美味しく食べられます。カントリーマアムやバームクーヘンをトースターで少し焼くとカリカリ感が増して美味しいです。小腹がすいたときにちょうどいい。
また、簡易ベットもあり、研究室内で仮眠がとれます。研究に詰まったから一旦寝るもよしです。

最後に、とても充実している本棚の様子の写真で今回は締めようと思います。3枚目の下の方、なにやら高そうなお酒が並んでいますね。弓仲研お酒部というのも存在しています。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも研究室選びの参考になれば幸いです。

増田