研究室選びと研究内容について

こんにちは、B4の室井です!

B3のみなさん、研究室見学お疲れさまでした!
自分の興味のある研究室は見つかりましたでしょうか?
気になる研究室が複数あって悩んでいる人もいると思います。

私が研究室を選ぶときに1番大切にしたことは、自分のやりたいことがやれるかどうかです。
自分の好きな分野ではないけどコアタイムない研究室にしようとか、得意な分野だけど雰囲気が合わなそうとか、とってももったいない選び方だと思います。
ぜひ好きな分野、得意な分野を研究できる、楽しいと思えることができる、そんな研究室を選んでみてください!

そんな私はVRに興味があったため、この弓仲研究室を選びました。
その結果、家に帰ってもバイト中でも、気づいたら研究のことを考えています。
研究に侵されている私が何をやっているかと気になっている方もいると思うので、ざっくり研究内容を紹介したいと思います。

私が研究は、仮想空間内での高齢者の免許更新および仮免許取得試験の実装です。
つまりドライビングシミュレータを開発しています。(免許は持っていないです……)
桐生教習所のコースや信号、踏切などを自作し、評価できるようなものを作っています。

研究室見学で体験した方も複数名いると思います。楽しかった、実際の運転みたいだったとの声や、いくつかの改善点を挙げてくださる方もいらっしゃり大変参考になりました。ありがとうございます!

 

余談ですが、私は学部で卒業し来年からはいないので、弓仲研究室についてもっと話を聞きたい人、VR体験したい人はぜひ気軽に来てください!ドライビングシミュレータを引き継ぎたい人も募集します!!

ここまで読んでくださりありがとうございました。

研究室選びに悩んでいる3年生へ

こんにちは!学部4年の青木です。

先日の研究室見学はどうでしたか?
研究室見学を通して、弓仲研究室に興味を持ってくれる人がいたら嬉しいです。

今までの記事で、研究室の選び方・過ごし方は既に紹介しているので、今回は私の行っている研究やテーマを決めた経緯について紹介したいと思います。
私はVRに興味があったため、弓仲研究室を選びました。
研究室に配属され、具体的な研究内容を決めるためにインターネットでVRについて調べている中で、VRを使って認知症患者の状態を体験するVR認知症体験というものを見つけ、認知症について興味を持ちました。
VRでの認知症体験はあるが、認知症を見つけるための検査はほとんどなかったため、研究してみようかなと思い、研究テーマを「VRを用いた認知症の早期発見」にしました。

最初は何から手を付けていいのか分からず苦戦しましたが、先生が買ってくださったUnityの本を参考にしながら、少しずつできることが増えてきました。
今でも手探り状態ですが、VRは成果が目に見えて分かるため、やりがいもあり楽しく研究に取り組めます。

私のように1から研究を始める人もいれば、先輩方の研究を引き継いで研究を始める人もいます。
研究テーマの自由度はかなり高いので、まだ何をやりたいのか具体的に決まっていない3年生にもオススメな研究室です!

3年生の皆さんの研究室選びに参考になったら幸いです。
一緒に研究できることを楽しみにしています!
B4 青木彩香

研究室選びの話

こんにちは。学部4年の西窪です。
この記事を見ている人には、学部3年で研究室選びに悩んでいる人もいると思います。そこで今回は、自身の体験談について書こうと思います。

私が3年の研究室選びで重視したのは、1つ目に過ごしやすさで、2つ目に研究内容に興味を持てるかです。私が弓仲研究室に初めて来た時、とても雰囲気がよく生活感があったため過ごしやすそうだと感じました。また、そこでVR体験をしたことで、VRについて興味を持つようになりました。他にも、弓仲先生の講義を受講した際に、内容がおもしろかったことも弓仲研究室を選んだ理由になります。

研究室にはプログラミングやVRの教材がたくさんあり、PCやquest3などの機材も豊富にあるため、かなり自由度の高い研究ができます。

この記事が研究室選びの参考になれば幸いです。